組合長挨拶
当農協は、北海道東部の根釧台地の中央に位置し、
大規模な近代酪農を中心とした農産物の一大供給基地です。
豊かな自然環境に育まれて生産された牛乳や
大根等の農産物を消費者の皆様へお届けするために、
日々「安心・安全」をモットーに生産者と共に汗を流しております。
「組合員と地域の信頼に応えるJAづくり」を基本方針として、
地域農業を守るために役職員が一体となって
今後も努めて参りますので、ご理解とご支援を賜ります様お願い致します。
標茶町農業協同組合
代表理事組合長 鈴木 重充
基本理念・基本姿勢・行動基準
基本理念
「組合員」「地域」「職員」に選ばれるJAしべちゃ
基本姿勢
一、組合員への奉仕を第一に考え、組合員主体のJA運営に取組みます。
一、地域のために、行政・関連企業と連携し地域を支えます。
一、職員一人一人を尊重し、働きがいのある組織にします
行動基準
一、組合員満足度NO.1を目指そう!
一、安定経営度NO.1を目指そう!
一、地域貢献度NO.1を目指そう!
一、職員好感度NO.1を目指そう!
一、職員幸福度NO.1を目指そう!
JAしべちゃの成り立ち
JAしべちゃは、北海道東部の根釧台地の中央に位置し、国道391号及び国道272号を中心とした近隣町村を結ぶ道路網とJR釧網本線、更にはバス路線を持つ交通の中心地であり大規模な近代酪農を中心とした農産物の一大生産供給基地です。
現在のJAしべちゃは、昭和35年の標茶町内の第1次合併、昭和50年4月1日の標茶町第2次合併、更には、平成8年の釧路町農協との合併など幾多の変遷を経て、標茶町と釧路町を一本化にした『標茶町農業協同組合』が誕生しております。
昭和35年第1次合併では、開拓農協を除く6農協が大同団結し、着実に合併の成果を挙げ、昭和45年頃には大型酪農経営の基礎作りの為、第1次組合の理想構想が強く求められ、標茶町内の関係者、農業団体関係者及び組合員の声に合併の機運が高まったことを受け、昭和48年に標茶町農開協総合推進研究会を設立し、昭和49年に正式に合併推進協議会が設立され、その後、合併総会を経て昭和50年3月に合併調印、4月1日に標茶町一本化農協が誕生しております。
平成8年8月1日には釧路町農協との合併により、新生【標茶町農業協同組合】が誕生し、今日に至っております。
標茶町へのアクセス
飛行機でお越しの方 | たんちょう釧路空港→車で約1時間30分(約67km) 根室中標津空港→車で約1時間20分(約53km) 女満別空港→車で約1時間40分(約92km) |
---|---|
車でお越しの方 | 釧路市から約1時間(約50km) 札幌市から道東道経由で5時間30分(約360km) 網走方面からは国道391号経由で約2時間(約100km) |
JRご利用の場合 | 最寄駅はJR釧網線「標茶駅」です 釧路湿原内を夏は「湿原ノロッコ号」、冬は「SL冬の湿原号」が運行しております。列車の時刻表は JR北海道ホームページをご覧ください。 |
ディスクロージャー(法律関連)
一般事業主行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
こちらのPDFをご覧ください