標茶町農業協同組合(しべちゃちょうのうぎょうきょうどうくみあい)
( 愛称:JAしべちゃ )
JAしべちゃは、北海道東部の根釧台地の中央に位置し、国道391号線及び国道272号線を中心とした近隣町村を結ぶ道路網とJR釧網本線、更にはバス路線を持つ交通の中心地であり大規模な近代酪農を中心とした農産物の一大生産供給基地です。
現在のJAしべちゃは、昭和35年の標茶町内の第1次合併、昭和50年4月1日の標茶町第2次合併、更には、平成8年の釧路町農協との合併など幾多の変遷を経て、標茶町と釧路町を一本化にした『標茶町農業協同組合』が誕生しております。
昭和35年第1次合併では、開拓農協を除く6農協が大同団結し、着実に合併の成果を挙げ、昭和45年頃には大型酪農経営の基礎作りの為、第1次組合の理想構想が強く求められ、標茶町内の関係者、農業団体関係者及び組合員の声に合併の機運が高まったことを受け、昭和48年に標茶町農開協総合推進研究会を設立し、昭和49年に正式に合併推進協議会が設立され、その後、合併総会を経て昭和50年3月に合併調印、4月1日に標茶町一本化農協が誕生しております。
平成8年8月1日には釧路町農協との合併により、新生【標茶町農業協同組合】が誕生し、今日に至っております。
(2020年12月 策定)
「組合員」「地域」「職員」に選ばれるJAしべちゃ
一、組合員への奉仕を第一に考え、組合員主体のJA運営に取組みます。
一、地域のために、行政・関連企業と連携し地域を支えます。
一、職員一人一人を尊重し、働きがいのある組織にします。
一、組合員満足度NO1を目指そう!
一、安定経営度NO1を目指そう!
一、地域貢献度NO1を目指そう!
一、職員好感度NO1を目指そう!
一、職員幸福度NO1を目指そう!
住所 : 〒088-2311 北海道川上郡標茶町開運9丁目6番地
TEL : 015-485-2103(代表)
FAX : 015-485-1470
信用事業、共済事業、営農指導事業、販売事業、購買事業
正組合員数 | 316 | 個人 | 274 |
---|---|---|---|
法人 | 42 | ||
准組合員数 | 1,041 | 個人 | 988 |
団体 | 53 | ||
組合員数計 | 1,357 |
令和3年3月末現在
出資金 | 1,509 |
---|---|
貯金 | 24,829 |
借入金 | 2,109 |
貸出金 | 8,021 |
預金 | 20,066 |
長期共済保有高(保障) | 85,460 |
購買供給高 | 7,905 |
販売品取扱実績 (生乳補給金等含む) | 25,162 |
令和3年3月末現在
役員 | 理事 | 10名 (うち常勤3名) |
---|---|---|
監事 | 4名 (うち員外1名) | |
合計 | 14名(男性13名・女性1名) | |
職員 | 参事 | 1名(男性1名) |
一般職員 | 88名 (男性57名・女性31名) | |
嘱託職員 | 27名 (男性11名・女性16名) | |
合計 | 115名(男性68名・女性47人) |
令和3年3月末現在
役員の区分 | 氏 名 | 略 歴 |
---|---|---|
代表理事組合長 | 鈴木 重充 | 平成27年6月 ~ 非常勤理事 平成30年6月 ~ 常勤理事 |
代表理事専務 (兼信用担当理事) |
佐藤 千洋 | 平成24年5月 ~ 非常勤理事 令和3年6月 ~ 常勤理事 |
理事 | 高松 俊男 | 平成27年6月 ~ 非常勤理事 |
理事 | 齋藤 丈 | 平成30年6月 ~ 非常勤理事 |
理事 | 山本 政弘 | 令和3年6月 ~ 非常勤理事 |
理事 | 千葉 孝一 | 平成24年5月 ~ 非常勤理事 平成27年6月 ~ 代表理事専務 平成30年6月 ~ 常勤理事 令和3年6月 ~ 非常勤理事 |
理事 | 松井 龍夫 | 平成30年6月 ~ 非常勤理事 |
理事 | 髙橋 一 | 令和3年6月 ~ 非常勤理事 |
理事 | 南 和広 | 平成30年6月 ~ 非常勤理事 |
学識経験理事 (兼参事) |
髙橋 春男 | 平成30年6月 ~ 常勤理事 |
役員の区分 | 氏 名 | 略 歴 |
---|---|---|
代表監事 | 千葉 澄子 | 平成27年6月 ~ 非常勤監事 令和3年6月 ~ 常勤監事 |
常勤監事 | 佐々木 光彦 | 平成30年6月 ~ 常勤監事 |
監事 | 新田 崇 | 令和3年6月 ~ 非常勤監事 |
員外監事 (税理士) |
小田 伸一 | 平成30年6月 ~ 非常勤監事 |
※ 令和3年6月8日開催の第46回通常総会にて承認。
JAバンクの一員としての社会性、公共性を一層高めるために内部監査制度を導入し、定期的かつ臨時的に会計審査や業務審査を行い、経理及び一般業務の合法性や合理性、効率性等の観点から公正かつ客観的立場からの検討、評価と共に改善を重視した助言・勧告を行い、経営能率向上へのアプローチに努めています。
また、監事監査を補佐すると共に全役職員の行動規範となるコンプライアンス強化に向けて、体制整備を図っております。